絵本を読んでいる途中で、七夕ちゃんがページをパラパラめくりたがるんです。
まだ読んでる途中なのに〜!と、最初はちょっとイラッとしちゃうんですよね😅
絵本のパラパラめくり

七夕ちゃんのパラパラめくりは、前からありました。私が読んでいる途中で、次のページ、また次のページと、どんどんめくりたがるんですよね。
読んでいる途中なので、私は絵本を七夕ちゃんの手が届かないところまで離して、続きを読んでいました。
そんなとき、インスタで保育士さんの投稿を見かけたんです。「絵本をパラパラめくるのは、成長のサイン」という内容でした。
気になったので、ちゃんと調べてみることにしました🤔
めくるのは成長のひとつ

まず見つけたのが、アメリカ小児科学会の子育てサイトです。月齢ごとに、絵本とのかかわり方がまとめてありました。
| 時期 | 絵本とのかかわり方 |
|---|---|
| 1歳〜1歳半ごろ | 厚紙のページを自分でめくる(一度に何枚もめくる)/絵本を持ち歩く/読んでほしくて大人に渡す/「〇〇はどこ?」に指差しで答える/本が逆さまだと気づく |
| 1歳半〜2歳ごろ | 厚紙の絵本を上手にめくれるようになる(薄い紙のページは、まだ時間がかかる) |
1歳3ヶ月の七夕ちゃんは、まさに「一度に何枚もめくる」時期。パラパラめくりは、この時期の子がふつうにやることだったんですね(米国小児科学会 HealthyChildren.orgより。英語のページです)。
最後まで読めなくても大丈夫
次に見つけたのが、アメリカの乳幼児の専門機関「ZERO TO THREE」のページです(こちらも英語)。小さい子と絵本を読むときのコツが、こんなふうに書かれていました。
- いちばん大事なのは、一緒に楽しむこと
- 1回に数分だけでも大丈夫
- 最後まで読み終わらなくても気にしない
- 子どもにページをめくらせる(飛ばしても大丈夫)
- どのくらい読むかは、子どもに決めてもらう
「子どもにページをめくらせましょう」と、はっきり書いてあったんです。手が届かないところまで離していた私とは、真逆😅💦
日本では、東京都立図書館のサイトにも、0〜1歳の家庭での読書について、「最初から最後まで読まなきゃ」と窮屈に考えず、赤ちゃんの気持ちを受け入れて楽しみましょう、という内容が載っています。
「脳が急成長」は確かめられず
ちなみに、インスタで見かけた「脳が急成長しているサイン」という言い方そのものは、私が調べた範囲では確かめられませんでした。
ただ、「自分でページをめくるのは、この時期の発達のひとつ」「めくらせて大丈夫、最後まで読めなくて大丈夫」ということは、専門の機関のサイトに書いてありました。それが分かっただけでも、〝途中で読むの終わらせていいんだ〟って気持ちが楽になりました😊
我が家の今の読み方

今は、こんなふうに読んでいます。
- まず絵本を渡して、好きなだけめくってもらう
- 満足したら、その絵本を最初から読む
- 途中でめくりだしたら、好きなようにめくらせる
- 途中で閉じたら、無理に読まずにしまう
最初に好きなだけめくってもらうようにしたら、読んでいる途中でめくられることが減りました。もともとはイライラしたくなくて始めた方法なんですが、調べたことと合っていて、ホッとしています。
途中で絵本を閉じることも、たま〜にあります。「飽きたのかな?」と思って、そのまましまっています。
5冊から選んでもらう
読む絵本は、私が5冊選んで並べて見せて、七夕ちゃんに選んでもらっています。
読み慣れた絵本より、図書館で借りてきた新しい絵本を選ぶことが多いかな🤔 家にいる日は、基本的に朝・昼・晩に読んでいます。

図書館で借りてきた絵本たちです。この中で七夕ちゃんが気に入っているのは、「おさんぽ おさんぽ」と「もぐもぐ がじがじ」😄
絵本を選ばせることは、生後7ヶ月のころからやっていて、図書館でたくさん借りすぎて飽きられた話も前に書きました。
- 1歳〜1歳半は、ページを何枚もまとめてめくる時期
- 子どもにめくらせて大丈夫
- 最後まで読めなくても大丈夫
- 先に好きなだけめくってもらうと、読みやすくなる
- いちばん大事なのは、一緒に楽しむこと
パラパラめくられても、途中で閉じられても、今は「そういう時期なんだな〜」と思えるようになりました。
絵本を離して読んでいたころの私に、「そのままめくらせて大丈夫だよ」と教えてあげたいです(笑)
ただ、七夕ちゃんに最初から最後までめくらせていると、思っていたよりずっと早く読み終わっちゃうんですよね😅
魔の2時間を乗り切るためにも、絵本はできれば時間をかけて、ゆっくり読みたいところ。
なので、最初に七夕ちゃんに好きなだけ触らせて、そのあと私が読むというやり方が、我が家には一番合っているかなと思いました。
同じように「まだ読んでる途中なのに〜!」となっているママやパパの気持ちが、少しでも楽になったらうれしいです。

