
一時保育の預かりが決まって、持ち物リストを見たら——「運動靴」の文字。
「え、靴まだ持ってないんだけど!?」ってなったこと、ありませんか?😅
私、まさにそれで大慌てして、ろくに調べずにファーストシューズを買いました。
そして「これ硬いな、ファーストシューズ向きじゃないかも」と思ってわざわざ買い直したんですが……
あとから調べたら、最初に買った靴こそ歩き始め専用に設計されたモデルでした😇
今回はその一部始終と、そこから学んだファーストシューズ選びの3つのチェックポイントをまとめます🙏
持ち物リストの「運動靴」で、町田のABCマートに駆け込む
一時保育の持ち物リストに、しれっと書いてあった「運動靴」の3文字。
急遽、買いに行くことになりました。
一時保育に預けてみた記録はこちら
でも正直、調べるのめんどくさくて。笑
そのまま町田駅近くのABCマートに行きました。
そこで買ったのが、ナイキの12cm・5,280円。
ピンクが可愛くて、ひと目で気に入っちゃったんですよね😊
家で練習したらつまずく。調べたら「曲がる位置」より大事なことがあった
家に帰って靴を履かせて、歩く練習をしてみたら——たま〜に、つまずく。
「あれ?靴ってこんなに歩きにくいもの?」
そこでようやく重い腰を上げて、ファーストシューズの選び方を調べ始めました😅
なぜ「つま先から3分の1」で曲がることが大事なの?
調べて一番よく出てきたのが、靴底が曲がる位置のチェックでした。
理由はシンプルです。
人が歩くときって、かかとから着地して、足の指の付け根で地面を蹴り出しているんですよね。
この「足の指の付け根」って、手をグーにしたときに出る指の根元の関節の、足バージョン。位置でいうとつま先から3分の1あたりです。
つまり、足が曲がる位置と靴が曲がる位置がズレていると、うまく蹴り出せない。だからつまずきやすくなる、と😳
理想はかかと側の土台はしっかり硬く、指先だけが柔らかいこと。「柔らかい=赤ちゃんにやさしい」じゃないんですね…知らなかった😳
ファーストシューズ選び、3つのチェックポイント
で、私が今回いろいろ調べて、実際にやらかして分かったのがこの3つです。
⭕ つま先から3分の1(=足の指の付け根)で折れる
❌ 真ん中で折れる/どこも折れない
⭕ 軽い力でスッと反る
❌ 力を入れないと反らない/逆に、グニャッと全体が反ってしまう
⭕ 手に乗せて軽い(でも、かかとの土台はしっかりしている)
❌ 重い/逆に、ペラペラで土台がない
正直、①ばかり紹介されがちなんですが、大事なのは②と③だと思います。
これ、調べてもはっきりした基準は出てきませんでした😅 何グラムの力で、みたいな数字はどこにもないんです。
なので私のおすすめは、お店で気になる靴を2〜3足、同じやり方で曲げ比べてみること。
やり方は片手でかかとを持って、もう片方の指でつま先の裏を押し上げるだけ。1足だけ触っても「これが硬いのか柔らかいのか」って分からないんですよね。比べて初めて差がわかります🙌
でも歩き始めの赤ちゃんは足を持ち上げる力がまだ弱いので、靴が重いとつま先を引っかけやすくなるんです。大人と違って体重が軽いぶん、厚いクッションもそこまで必要ない。
ただし軽ければいいというわけでもなくて、かかとを支える土台はしっかりしていることが大事。「かかとは支えてくれるけど、持つと軽い」が理想です🙌
うちのナイキで実際に試してみたら
まずは①曲がる位置から。

折れジワが入る場所を見てみたら——ちゃんとつま先から3分の1のところ。
え、位置は合ってるじゃん😳
じゃあなんでつまずくの?と思って、②曲げやすさも試してみました。
やり方は、片手でかかとを持って、もう片方の指でつま先の裏を押し上げるだけ。
結果は……硬いといえば硬いけど、極端に硬いわけでもない。正直、微妙なラインでした😅
そして③重さ。持ってみると、ほど良い重みという感じ。ただこのあと買う赤ちゃん本舗の靴と比べたら、明らかに重かったです。
考えられるのはこのあたりかなと思っています👇
でもこのとき私はそこまで分かっていなくて、こう思っていました。
「ナイキってファーストシューズ向けじゃないのかも…」
……この思い込みが、このあと壮大に覆されます😂
赤ちゃん本舗で買い直してもらった。そしてまたやらかす
家でたま〜につまずく七夕ちゃんを見て、旦那が仕事帰りに急遽、赤ちゃん本舗で違う靴を買ってきてくれました!
私は旦那とテレビ電話しながら店内の靴をざーっと見てたんですが、さすが赤ちゃん本舗、めちゃくちゃいっぱいある😳
買ってきてくれたのが、ワッフル素材のベージュの靴。約2,000円。

例の3つのチェックをやってみると——


⚠️実際の商品は売り物なのでこんなに曲げないでくださいね😅

そして実際に履かせてみたら、つまずくことはほとんどなくなりました。軽くて足を動かしやすそうなんですよね。
ナイキのときは1回軽く転んで、ひざが少し赤くなったこともあったので、これは正直ホッとしました😭
サイズ選びで、2回目のやらかし
ここでもうひとつ失敗しています。
ナイキは12cmで買ったんですが、指1.5本くらいあいてる感じがしたんですよね。
それで赤ちゃん本舗では11.5cmにしてみました。

で、家で履かせてみたら——指0.5本くらいのあき。
「あれ?小さい?😅💦」
やっぱり12cmが正解でした。
敗因はこれ👇
このとき私、「体重がかかると足長が伸びる」ということが完全に頭から抜けてて、七夕ちゃんを座らせた状態で履かせて判断しちゃったんです😓
ちなみにお店で測ってもらった足のサイズは11cmでした。
正しくは、紙の上にまっすぐ立たせて、両足に体重をかけた状態で、かかとと一番長い指の先に印をつける。夕方はむくみやすいので午前中の測定がおすすめだそうです。

ちなみに「つま先に指1本」って本当?
店員さんに「つま先が大人の指1本分あいてるくらいがいい」と言われたんですが、赤ちゃんの靴の目安は足の実寸+0.5〜1cmだそう。七夕ちゃんは足11cm → 靴12cmなのでちょうど範囲内でした。
確実なのは中敷きを抜いて足を乗せる方法。指先に1cmくらいの余裕があればOKです👏
極めつけのオチ。ナイキの品番を調べたら
ここまで来て、「そもそもあのナイキって何だったんだろう」と気になって、靴のタグの品番を調べてみたんです。

そしたら——
ナイキ「スウッシュ 1 エッセンシャル」でした。
で、これ何かというと……ナイキが「歩き始めの子」のために設計したシューズで、ナイキのキッズシューズとして初めて米国足病医学協会(APMA)の認証マークを取得したモデルなんです😳
公式の説明にもこう書いてあります。
「つま先を広げて屈曲することが自然な足の発達とバランスのカギとなるため、トゥボックスはゆとりのあるデザインにしました」
……めちゃくちゃファーストシューズでした。

それを「この靴が合ってないんだ」と思い込んで、わざわざ2足目を買いに走ったわけです。ぐるっと回って振り出しに戻るという、なかなかの失敗談でした🙏
そもそも「APMA認証マーク」って何?
聞き慣れない言葉だったので、こちらも調べました。
APMA(米国足病医学協会)は、1912年設立の、アメリカの足病医(足専門のお医者さん)の団体。アメリカの足病医の約8割が会員だそうです。
そのAPMAが「足の健康に良い」と認めた製品に与えられるのがSeal of Acceptance(認証マーク)。靴・インソール・靴下などが対象で、足病医で構成された委員会が実際に製品を審査・着用テストして、「足の正常な機能を妨げないか」「足の健康を促進するか」を評価しています。安全性や品質管理のデータも見るとのこと。
APMAは試験機関ではなく、申請された製品だけを評価しています。競合製品との比較もしていません。
つまり「マークがない=悪い靴」ではないということ。国内メーカーにも足のことを真剣に考えて作られた靴はたくさんあります。あくまで判断材料のひとつとして見るのがよさそうです🙏
結局、私は何を間違えたのか
私の一番の失敗は、靴のことを何も知らないまま買って、何も知らないまま「ダメだ」と判断したことでした😅
ナイキは重めだったけど、設計としては歩き始め用そのもの。新品のうちは硬めで、履いていくうちに馴染む可能性もあります。
それを知らずに「合ってない」と決めつけて、わざわざ2足目を買ったのが今回の失敗でした😭
今後は、赤ちゃん本舗で買った靴で地面を歩くのを慣れさせつつ、段差の多い場所や砂利道を歩くようになってきたらナイキを取り入れていこうと思います。
ファーストシューズを取り扱っている実店舗に行って、店員さんにこの3つを試させてもらってください。
📌 この記事のまとめ
ファーストシューズについてはまだ書きたいことが山ほどあるので、テーマごとに記事を分けていきます😊
そして、ここまで歩けるようになるまでの記録はこちらです。つかまり立ちを始めたころが、もうずいぶん前に感じます🥹

