七夕ちゃんも気づけば11ヶ月。離乳食もだいぶ進んできて、最近よく考えていたのが赤ちゃんとスプーンの共有問題でした。むかしから「虫歯菌がうつるから親子で食器は分けたほうがいい」ってよく聞きますよね?私も最初はそう思っていたんですが、最近の研究ではちょっと違う話が出てきているみたいなんです。
うちは離乳食初期からスプーン共有してます
正直に言うと、うちは離乳食を始めた頃からスプーンを共有しています。きっかけは「最近の研究だと、そこまで気にしなくていいらしい」と知ったことでした。
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歯のクリーニングは4ヶ月に1回欠かさず通っていて、今のところとくに問題は出ていません。
もちろんこれはあくまで我が家のケースです。「絶対大丈夫」と言いたいわけじゃなくて、不安に思う気持ちもすごくわかります。
実は「食器を分ければ虫歯予防になる」という科学的根拠は強くない
ここがいちばん知ってほしいポイントなんですが、日本口腔衛生学会が2023年8月に出した公式の見解があります。
学会が伝えている3つのこと
🔵 親の口の細菌は、食器を共有し始める生後5〜6ヶ月よりも前、すでに生後4ヶ月の時点で子どもに伝わっていることが確認されている。つまりスキンシップだけでも伝わってる。
🔴 口の中には数百種類以上の細菌がいて、虫歯の原因はミュータンス菌だけじゃない。
🔵 3歳児を対象にした日本の研究では、食器を共有していたグループと共有していなかったグループで虫歯の発症率に差がなかった。
つまり「スプーンを分けたから虫歯にならない」とは言えない、というのが今の専門家の立場なんですね。ちょっと拍子抜けじゃないですか?😅
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もっと詳しく知りたい人はこちら
日本口腔衛生学会の公式声明(PDF):乳幼児期における親との食器共有について
東京医科歯科大学・相田潤教授のインタビュー記事:専門医が語る真相とは(講談社コクリコ)
専門医も「神経質になりすぎなくていい」と言っている
このインタビューの中で相田教授は、親子のスキンシップだけでもすでに唾液に触れているため、食器を分けることに神経質になる必要はないと話しています。気になる場合は、仕上げ磨きやフッ化物の活用のほうが、虫歯予防としてずっと効果的だそうです。
じゃあ虫歯予防で本当に大事なのはこの3つ
研究で示されているのは、共有の有無よりも下の3つのほうが虫歯予防にずっと効果的だということです。
🔵 甘いものの摂取量に気をつける
🔴 親が毎日仕上げ磨きをして歯垢を取り除く
🔵 フッ化物配合の歯みがき粉を使う・歯科でフッ化物塗布をしてもらう
ただ一つだけ注意点もあります。もし虫歯や歯周病がある人、治療中で気になる人は、共有を控えるという選択も全然アリだと思います。
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私自身、4ヶ月に1回の歯科クリーニングを続けているのも、結局そこが安心材料になっています🦷✨
📌 この記事のまとめ
✅ 「食器を分ければ虫歯予防になる」という科学的根拠は強くない
✅ 親子の細菌の伝播は、スキンシップなど食器共有よりも前から始まっている
✅ 虫歯予防で本当に大事なのは「甘いものの摂取量」「仕上げ磨き」「フッ化物」
✅ 虫歯や歯周病が気になる人は、共有を控える選択もOK
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「共有しなきゃ」「絶対ダメ」って思い込みすぎなくても大丈夫。それぞれのご家庭で安心できるやり方を見つけられたら、それが一番だと思います🦷✨
