こんにちは。
妊娠糖尿病と向き合いながら毎日奮闘している妊婦です🤰
今回は、急きょ福岡に里帰りして、10日後に糖尿病内科を受診した体験談をまとめてみました!
妊娠糖尿病の方にとって、病院の受診タイミングってけっこう重要。
これから里帰り出産を予定している方や、転院を考えている方の参考になれば✨
10日待ちの福岡の糖尿病内科!紹介状はまさかの前日到着…
福岡の病院、なんと10日先まで予約がいっぱい!
妊娠糖尿病での受診は、早めの予約がほんとに大事です😃
ちなみに、横浜の病院からの紹介状が届いたのは前日でした(笑)
東京から福岡に届くのに**5日もかかるって…**配達、めちゃくちゃ遅くなってる〜💦
初診の流れとリブレセンサー2との出会い
まずは血圧・体重・身長を測定。
(なんと体重計、土足OKタイプでちょっとびっくり👟)
院長先生とお話しして、
なんと夢のリブレセンサー2をゲット!!
リブレセンサー2とは?
スマホをかざさなくても血糖値が測れるすごいやつ!
サイズは変わらないけど、使いやすさが全然違う✨
注射針も一緒にもらって、インスリンの使い方の説明もありました。
先生いわく、
「インスリンの使用期限4ヶ月って書いてますけど、1ヶ月くらい使って大丈夫ですよ〜☺️」
って、かなりゆるめ(笑)
横浜の病院でもそんな感じだったし、やっぱそこまで神経質にならなくていいんだな〜って安心。
注射針が太くなった!でも皮膚を摘まなくてOK?
ただね、今回の注射針、ちょっと太くなった😭
でもその代わりに針の長さは短くなって、
先生に「摘まなくてもそのまま打って大丈夫ですよ〜」って言われて、ちょっと嬉しかったんだけど…
結果、いつもより血が出る回数が増えた😅
なので結局、摘むスタイルに戻しました(笑)
看護師の妹からも
「お姉ちゃん、インスリンは皮下(皮膚の下の脂肪)に打つんやき、血管に打ったらいかんばい!」
と真剣アドバイス🧑⚕️
インスリンが血管に入ると、血糖値が急激に下がって低血糖のリスクが高くなるそうです⚠️
血が出たときは針を変えて、別の場所に打つのが正解!
食事指導は厳しめ!?マックNGにショック
そして今回、福岡の病院の食事指導がけっこうしっかりしていて…
横浜では
「マック食べていいですよ〜☺️我慢しすぎるのもストレスですからね」
って感じだったのに、
福岡では
「マックは出産後に。チョコパイは小さいサイズに。パンは一日一食まで。豆乳より牛乳。」
うぅ…けっこう制限キツい😭
でも、母子のためにもここは頑張らねば💪
食事記録をリブレに書いたら褒められた!
ちょっと嬉しかったのが、
リブレに何を食べたか記録してたことを褒められたこと!
「これ、すごくいいですね!他の患者さんにも見せたいくらいです!」って😊
「全然どうぞ〜✨」って言って終わりました🙌
まとめ|妊娠糖尿病で里帰りするときのポイント
- 妊娠糖尿病での転院・里帰りは早めの予約が必須!
- 紹介状は余裕を持って送ってもらおう(郵送に意外と時間かかる!)
- リブレセンサー2はかなり便利で感動!
- インスリン注射は血管に打たないよう注意⚠️
- 病院ごとに食事指導は違うので、柔軟に対応を
- **食事記録は積極的に!**医療者の信頼にもつながります✨
33週目、注射も食事管理もまだまだ大変だけど…
**赤ちゃんのためにもうひと踏ん張り!**💪