【血糖値測定】うまく血を出すコツを看護師の妹に教わった話

血糖値測定のとき、

「血が足りてません🩸」って表示されたことありませんか?
実は私、たまにこのエラーが出ちゃうんですよね~😅

ということで、看護師の妹から「うまく血を出すコツ」を教えてもらったので、シェアします😊


血糖値測定で血が出にくい原因は?

私は冷え性のせいか、指先の血流が悪いみたい。
アキュチェックの血糖測定器を使っているんですが、たま〜に「血が足りません🩸」と表示されちゃうんですよね。

針はいつも指の腹に刺してるんだけど、そもそも刺す前の準備が大事みたい☝️


看護師の妹直伝!血をしっかり出す手順

今回は人差し指に刺す場合で、教わった通りの方法をご紹介します☝️

① 指の側面をしっかりさする

まず、針を刺す予定の指の側面を、反対の手でゴシゴシさすります。
こうすることで血行がよくなり、血が出やすくなります🩸

② 指の腹の肉をギュッと寄せる

次に、刺す部分の指の腹を、両方の親指でギュッと寄せてみましょう。

・指腹の肉を軽く押し出す感じ(そんなに強くやらなくていい)
・血を逃がさないように

③ 指の腹の「中央より少し横」を狙って刺す

実は、刺す場所も重要!
指の腹の真ん中より、ちょっと横に針を刺しましょう
「その方があんまり痛くないやろ」だって😃

・左手の親指は固定したまま
・真ん中より少し横に針を刺す

④ 針の出方は「2」でOK!

病院では「針の出方は3で」と言われてたんですが、
妹に聞いたら「2で全然いいよ!」とのこと。

実際に設定を2に変えたら、痛みがかなり軽減されました…!

✔ 補足ポイント

  • 「4」や「5」は皮膚が硬い or 厚い人向け
  • 普通の皮膚なら「2」でしっかり刺さるそうです
  • 私が「3」でって教わったのは、新人スタッフがマニュアル通りに説明しただけだったっぽい…😅

⑤ 打つときは毎回、指を変えること!

針を刺すときは、毎回違う指を使いましょう。
同じ日に同じ箇所に刺すのはNGです。

▶︎理由:

  • 同じ場所を繰り返し刺すと、皮膚が硬くなったり炎症の原因になることがあります

実際にやってみた感想

このやり方でやってみたら、いつもよりしっかり血が出ました🩸😃
まあ、そりゃそうか(笑)

聞いたあとだと「そんなの当たり前じゃん!」って思うんだけど、
初めてやるときってなぜか浮かばないんですよね〜😅


看護師の妹がいて助かってます!

ありがたいことに、うちの妹は看護師✨
こういうちょっとした豆知識を、気軽に教えてくれるので本当に助かってます!


まとめ:血糖値測定で血が出にくいときは「準備」が大事!

血糖値測定でうまく血が出ない…という方は、次のポイントをぜひ試してみてください👇

  • 指の側面をしっかりさする(血行をよくする)
  • 指腹の肉をギュッと寄せて血を逃がさないようにする
  • 真ん中より少し横に針を刺す

ちょっとしたことだけど、知ってるかどうかで全然違います!

冷え性さんや指先の血流が悪い方、ぜひ一度試してみてくださいね

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