子宮頸管が短くなり、飛行機に乗れなくなる可能性が…急遽明日、里帰りすることになりました【妊娠後期】

こんにちは!KOIです😊
昨日のブログでも少し書いたのですが、夫と話し合った結果、当初5/16だった里帰り予定を、急遽明日5/3に早めることにしました✈️💦

理由は、産婦人科の担当医から以下のように言われたからです。

  • 子宮頸管が25mmを切ると入院になる可能性がある
  • 切迫早産で入院になったら、飛行機に乗れなくなる(=里帰りができなくなる)

家に帰ってから、夫と話し合って、
「今のうちに実家に帰って、しっかり安静にした方がいい」という結論に。

もう妊娠後期なので、お腹も張りやすくなってきてるし、これ以上無理をするのは怖いなと感じました😢


📌【たまひよアプリ体験談まとめ】子宮頸管が短い・張りやすい方へ

以下は、私がたまひよアプリで見つけた先輩ママたちのリアルな声をまとめた表です。
同じように悩んでいる妊婦さんの参考になればと思い、できるだけそのままの言葉でまとめました👇

【子宮頸管と妊娠中の注意点まとめ(たまひよアプリ体験談より)】

カテゴリ内容
子宮頸管が短くなる要因・お腹の張りが多いと短くなる
・動かなくても短くなる人はなる
・30週を過ぎたら、自宅安静で動かなくても張ることが増える
・短くなったら元に戻りにくい(伸びても縮みやすい)
入院や経過の例・1週間~2ヶ月の入院例あり
★例①:1週間入院して30mmに戻ったり、退院後は27mmになったり30mmに戻ったりと、行ったり来たりしてる
★例②:子宮頸管4cm → 2週間後1.6cm → 即入院
★例➂:22週で2.7cm → 1週間入院で3.0cm → 自宅安静 →28週で3.0cmに維持
入院基準の目安・27mmで一週間入院した
・20〜23mmで入院指示があった
・20mm以下は即入院が多い
対策・薬の使用・張りどめ(リトドリンなど)を早めに服用
・張ったらすぐ薬を飲んで張りを抑えること。張ったままだと短くなる
・薬に抵抗があり飲まなかった結果、4cmあった子宮頸管→1.6cmになり入院→結局点滴を24時間ずっとするはめに
(飲まずにいる方が早産になったり悪化する可能性が高い。赤ちゃんを守るための初めのうちから対策すること。後悔しないように。)
張りの感覚とは?・内側からグーッと外に向かって押されてるような感じ
・普段はプニプニしてるお腹も、指があまり沈まないくらいパツパツになる感じ
・触った感覚:
●おでこの硬さ(張っている)
●鼻先の硬さ(少し張る)
●ほっぺのようなプニプニ(張ってない)
妊婦検診での測定・妊婦健診で毎回測るとは限らない
・気になるときは「測ってください」と伝えるとよい
・30週以降は張りが増える傾向、必要に応じて子宮頸管の長さとNST(張りの感覚を測る)を担当医に依頼するとよい
体質・生活上の注意・「身長155cm低め」+「骨盤が小さいのが原因で張りやすい」+「張った時に頸管長が短くなりやすい」→このタイプは比較的早産になりやすい。

散歩❌腰をひねる❌背伸びをするのも❌。リトドリン3錠/日。土日外出禁止。家事は旦那さんがやる事と指示された。
その他体験談●1人目早産じゃなかった人は、2人目で頚管長短くても大丈夫な事がほとんどと言われた→2人目のとき(妊娠6〜7ヶ月目)子宮頸管23mmだったけど行動制限は特になかった
●仕事を休んだり出勤頻度を減らすと緩和されることも
●しゃがむ時はちゃんと膝をまげてすべて腰を落とすこと。その方がお腹に負担かからない
●「安静にしてください」「無理しないでください」→私が思ってるより5倍はめっちゃ安静でした!お風呂も週3って決められてて、日常の〝当たり前〟が負担だった事に気付いた
警告メッセージ●30週くらいから張る事が増えてきたりするが、頻繁にあると陣痛に繋がったりするので、気になる人は妊婦健診で「子宮頸管の長さ」と「NST(張りの感覚を測る)」をやってもらう事
●「甘くみてると一気に短くなるよ😊」
●薬を飲まなかった結果、点滴入院になった人も。「後悔しないように」
引用元:たまひよ公式サイト

子宮頸管で悩んでる皆さんのお役に経ちますように。


🔍まとめ:子宮頸管が短いと言われたらどうする?

  • 子宮頸管は一度短くなると元には戻りにくいので、できるだけ「短くしない」ことが大切。
  • 張り止めは自己判断でやめない方がいい!服薬を迷っている方は、ぜひ上の体験談を読んでみて。
  • 張りやすい人・体格的に早産リスクがある人は、自分が思っている以上に「安静」が必要
  • 気になることがあったら、検診のときに「頸管長を測ってください」とお願いしてOK!

私も焦りましたが、先輩ママたちの体験談を読むことで、気持ちが少しラクになりました。

不安な日々が続きますが、

「赤ちゃんを守る」ためにも、自分を大切にして過ごしていきましょう💐

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