🛫【妊娠糖尿病の方必見】飛行機にインスリン注射器は持ち込める?安全な持ち運び方と実体験

こんにちは、KOIです😊
今回は「インスリン注射器って飛行機に持ち込んでいいの?」という疑問に、私の体験と調べた内容をもとにお答えします。


✈️インスリン注射器は機内持ち込みOK!預け荷物には入れないで

インスリン注射器は 必ず手荷物として機内に持ち込む ようにしましょう。
キャリーケースに入れて預けると、気温が下がりすぎてインスリンが凍ってしまい、効果がなくなるリスクがあります。

✅ ポイントまとめ(AI調べ+実体験):

  • インスリン注射器やインスリン本体は機内持ち込みが可能
  • 診断書や事前申告は不要(ただし保安検査で自己申告はした方がスムーズ)
  • **預け荷物に入れるのはNG!**凍結や紛失の恐れがあります
  • 保安検査時は「インスリン注射器が入っています」と伝えるのが安心です

🔎実際の保安検査での対応は?

私はインスリン注射器と針を自己注射用ケースに入れ、保安検査の際に別のカゴにして提出しました。
「こちら、インスリン注射器と針が入っています」とスタッフに伝えると、特に問題なくすんなり通過!🙆‍♀️


🧊未使用のインスリン注射器の持ち運び方

冷蔵保管が必要な未使用インスリンは、保冷バッグに入れて持参しました。
具体的には以下のように準備:

  • 保冷バッグに インスリン注射器
  • 保冷剤を2個 入れて保冷効果をキープ
  • バッグごとカバンに収納して移動中も安心

✨飛行機内での血糖値測定は?

機内でもしっかり血糖値測定できました!

  • 昼食:とり天そば
  • 搭乗後1時間後 → 175
  • 搭乗後2時間後 → 138

飛行機モードのままでも血糖値測定は問題なく可能です😊✌️
やっぱり1時間後は一度グッと上がりますね〜😅


✅まとめ:飛行機でのインスリン注射器持ち込みは「準備」と「一言申告」が安心のコツ!

飛行機にインスリン注射器を持ち込むこと自体は問題ありませんが、

  • 預け荷物には絶対に入れないこと
  • 冷蔵保管が必要なものは保冷バッグで管理
  • 保安検査時は一声かけるとスムーズ

この3点を押さえておくと、安心して飛行機移動できます✈️
妊娠糖尿病やインスリン治療中の方が、安心して里帰りや旅行ができるように、少しでも参考になれば嬉しいです💕

タイトルとURLをコピーしました