リブレの正しい取り付け方|失敗しないコツと注意点
いよいよリブレを1人で取り付ける時が来ました💪
でも1人での取り付けは難しいので、ほとんど旦那にやってもらいます😃
まずはセットしていきましょう

①センサーパックとセンサーアプリケーターを取り出しましょう
準備するものは2つ。
右▶︎センサーパック
左▶︎センサーアプリケーター(下は透明なキャップ)

②それぞれ準備していきます
右▶︎センサーパックのシールを全部めくって下さい
左◀︎下の透明なキャップを外します。
センサーアプリケーターの灰色の部分を右手でしっかりと持ったまま、
キャップを時計回りにガッッと回してください。
すると下記のようにキャップが外れます。

➂位置を合わせる
センサーアプリケーターの縦線と
センサーパックの縦線の
位置を合わせます。
2つの位置を揃えたら、下に向かって思いっきりガチャン!と押して下さい

④上に持ち上げる
センサーアプリケーターを、センサーパックから持ち上げます

⑤針がついている事を確認
持ち上げるとこんな風になってます。
針が見えますね。
※中を触ったり、センサーパックに戻したりしないで下さい

⑥消毒しましょう
腕の取り付け箇所を消毒しましょう。
※以前取り付けてた部分も汚いので消毒

➆センサーアプリケーターを装着部位に置く
センサーアプリケーターを装着部分にあてます。
前回より少し位置をズラすか、反対の腕に取り付けてください。

※このとき、腕のカーブ(曲がり角)の所に取り付けると剥がれやすくなるので注意
(※ブログ下に取り付け位置に付いても記載しています)
強く押して、センサーを装着します。
ガチャン!!と音がするはずです。
勇気をもって、頑張りましょう!!
⑧センサーが固定されている事を確認する
⑧センサーアプリケーターをそっと持ち上げると、下記のようになっているはず。

✅ センサーや粘着テープがしっかりと腕に付いているか確認しましょう
✅ センサー部分に軽く触れて、しっかりと取り付けられているか、血が出てこないかを確認してみてください
✅ センサーの真ん中から血が出ることもあります。その場合は、血が止まるまで軽く抑えておきましょう
※ 📌血が少しにじんでいる程度であれば、よくあることですので、あまり心配しないでください
⑨リブレのアプリを立ち上げる
リブレのアプリを立ち上げ、案内に従ってスキャンします。


1時間後にスキャン出来るようになります!
おわり。
リブレの装着後に血が止まらない?考えられる対処法と注意点
センサーを取り付けた後になかなか血が止まらない場合は、
酒精綿やティッシュでしばらく抑えていて下さい。
少し様子見をして、血が止まっていたらOK。
血がダラダラ出てきたり、
センサーを押すと痛みがあるなどの場合は、
取り付けたセンサーを外し、新しいセンサーを改めて取り付ける事をご検討ください。
ちなみに、私は初めて取り付けたときに血がなかなか止まらず…センサーを軽く押した時に痛みを感じたので取り外しました。
一緒に取り付けてくれた看護師さんからも
「これで2週間は過ごせないな」と思ったら交換を検討した方がよい、とアドバイスを頂きました。
まあでも初回だったので2回目のセンサー費用代は取れませんでしたが、慣れてきて自宅で取り替える場合は費用が発生するかもしれません😅
📌注意事項
本記事は個人の経験および意見に基づくものであり、すべてのケースに遠慮とは限りません。 医療機器の取り扱いや使用方法については、個人の状況や医療機関の方針により異なる場合がありますので、異常を感じた場合は必ず医療従事者または主治医にご相談ください。
リブレセンサーの取り外し方
次に、センサーの取り外し方です。
一度つけたセンサーの取り外しで一番難しいのが、
センサー周りの粘着テープを剥がすことです。(これが痛い)
針はクネクネしてるし柔らかい針なので痛くないんですが、
粘着テープが肌にしっかり貼り付いていて、なかなか1人で剥がす事ができません😅見えないしね
なので旦那さんや同居家族がいる人は、絶対に手伝ってもらった方がいいです。
私もこんな感じでやってもらいました。

周りのテープからゆっくりゆっくり剥がしていきます

針が見えて来ました。
もう少しで剥がれます。
途中で何回も「いて!」って言っちゃいました😅

剥がれた〜!

5分くらいかかったわ。
リブレの最適な取り付け位置|剥がれにくい場所はどこ?
今まで3回取り付けてきましたが、分かった事があります。
腕のカーブしてるあたり(曲がり角)に付けると、粘着テープが剥がれやすくなるみたいです。
まあカーブになってるんで当たり前ですが😅
実際にカーブ部分に付けると…
✅ リブレ終了3日前くらいから少しずつテープが剥がれてくる
✅ 服を脱ぐときや、ソファに寄りかかったときに腕が当たると、
✅ 中の針が微妙に動くのか(?)「いて!」となることが数回発生
なので、新しく取り付けるときは
✔ 平らでまっすぐな腕の部分 に付けるか
✔ 反対の腕 に取り付けるのがオススメです!
私は寝るときに左側を下にするので、ずっと右腕に付けています。
左腕にセンサーがあると気になってリラックスできないなぁと思って、右腕にしました。
参考までに🤚
リブレセンサーの捨て方
使用後は、すべて燃えるゴミへ捨ててください。
※針がついてるやつも、看護師さんに確認したら燃えるゴミでOKと言われました
まとめ|リブレの正しい装着&トラブル対策ガイド
リブレを何度か取り付けて分かったことは、「取り付ける位置」「テープの剥がれ対策」「取り外しのコツ」 をしっかり知っておくことが大切だということです。
💡 今回のポイント
✔ センサーの取り付け位置は平らな部分がベスト!
→ カーブ部分に取り付けると、粘着テープが剥がれやすくなる
✔ テープの剥がれ防止には、しっかり密着させる&補強テープを活用!
✔ 取り外し時は無理に引っ張らず、ゆっくり剥がすのが◎
✔ 痛みや出血がある場合は、無理せず様子を見る or 交換を検討する
リブレを快適に使うためには、適切な取り付け方や対処法を知っておくことが重要 です。私の経験が、これから使用する方の参考になれば嬉しいです! 😊